オーストリア南東部のシュタイアーマルク州にある2つの美しい山岳湖、Steirischer Bodensee(シュタイリッシャー・ボーデン湖) と Hüttensee(ヒュッテン湖) を歩いてきました。どちらもシュラートミング(Schladming)近郊のSchladminger Tauern Alpsという山岳地帯にあって以前から目をつけていた場所です。
“隠れた絶景:Schladminger Tauern アルプスの山々に囲まれた2つの湖をトレッキング” の続きを読む[2026年] 秋のPlanai Schladmingをハイキング
なんだかんだ毎年秋になったらハイキングに来ているような気がするPlanai, Schladming。疲れている時にはゴンドラで一気に標高を上げて気持ちよく歩ける場所として私の中で有名です。
冬になると猿のように滑り回っているゲレンデを眺めながらハイキングするという楽しみ方をしています。冬には雪でデフォルメされてわからなくなっている地形が、雪がないとよくわかっていろんな発見があるのが面白いです。
“[2026年] 秋のPlanai Schladmingをハイキング” の続きを読むDachsteinの麓を14km周回トレッキング
ずっと歩こうと思って歩いていなかったルートにいってきました。Dachsteinのふもとを周回するルートです。
“Dachsteinの麓を14km周回トレッキング” の続きを読むウィーン近郊のPfaffensattel(Pfaffen峠)で天の川を見る
ふと思い出した場所がありました。
何度かStuhleckというスキー場の山頂に山の裏側から登るのに使った峠道。
南側が開けていて、もしかして天の川を見るのに最適なのでは・・・。
そう思い立って、再び訪れてみることにしました。それも夜間に。天の川を見るためだけに。
“ウィーン近郊のPfaffensattel(Pfaffen峠)で天の川を見る” の続きを読む秋のZirbitzkogel登山とブルーベリー摘み
忙しい9月は慌ただしく過ぎ去り、とりあえず山登りに行きたい10月が始まりました。手始めに、今年(2026年)の5月末に訪れてブルーベリーがたくさん咲いていたあの山に答え合わせをしに行きたい!ブルーベリーのシーズンはもしかしたら終わってるかもしれないけど、確かめにいくことにしました。
今回は前回とちょっと違うルートを歩くことにして楽しんできました。
“秋のZirbitzkogel登山とブルーベリー摘み” の続きを読むTurracher Höheで星空(天の川)を眺める夜 Vol.3 9月バージョン
何度来てるの、ここ、今年。
最初に今年の7月に登山の前泊した夜に湖畔でたまたますごい天の川を見ることができてしまってから、すっかり気に入った場所です。7月に登山して、8月に別の湖からの帰りに立ち寄ってまた天の川を見て撮影を楽しんで、またまた9月にも来てしまいました。
- Turracher Höheで星空(天の川)を眺める夜
- Turracher Höhe 7座縦走|23km・累積標高1600mのピークハント
- Turracher Höheで星空(天の川)を眺める夜 Vol2. 8月バージョン
Sölk Passで登山とブルーベリー摘み
オーストリアで登山する時、私は地形図から場所を選ぶことがほとんどです。お昼休みや電車の中では地形図を眺めている時間がとても長い。その中で、気になる場所をメモしておいて、後日、そのメモの中から良さそうな登山ルートがあるかどうかと、駐車場の場所を確認して、実際に行く。という流れ。
そんなわけで気になっていたSölk Pass(ゼルク峠)という標高約1,790mの峠を起点にした登山に行くことにしました。
“Sölk Passで登山とブルーベリー摘み” の続きを読むSophienalpeで過ごす夕暮れ+天の川
何度も歩いているWiener Stadtwanderwegeの一つに、Sophienalpeを回っていくものがあります。いつもは昼間に歩くのですが、ある日、夕方に車で上がってみるととてもよかったのでリピートしてみました。今回の目的は、新月ならウィーンの森から天の川は見られるのかどうか。
結論:ウィーンの光害で見えん
“Sophienalpeで過ごす夕暮れ+天の川” の続きを読むAttersee: Astronomical observatory Gahberg(Gahberg天文台)
昔、「本当の夜を探して – 都市の明かりは私たちから何を奪ったのか」ポール・ボガード著 という本を読みました。
私たち人類は、都市の人工照明によって、美しい星空だけでなく、自然のリズムや暗闇がもたらす豊かさまで失いつつある、というようなことを切々と書いている本です。あまりに切々となので途中で読むのを止めてしまったのですが、言わんとすることは響き、今も時々開いては閉じる本の一つです。Light Pollution(光害)という言葉を知ったのもこの本がきっかけでした。「暗さ」を保護すべき価値を見いだすなんて、それまでは考えたこともありませんでした。
“Attersee: Astronomical observatory Gahberg(Gahberg天文台)” の続きを読む2026年夏: Traunseeで夕暮れSUP
2026年夏はロードバイクツアーばかりであまりSUPする機会がありませんでした。9月に入り、そろそろSUPシーズンも終わりとなる時期ですが、気温が28度を超える晴天の日を利用してMiesweg散歩と組み合わせて夕暮れSUP(Stand Up Paddling)をしてきました。
結果的に今シーズン最後のSUPになりました。
“2026年夏: Traunseeで夕暮れSUP” の続きを読む晩夏のTraunsee: Mieswegを散歩
お疲れの9月の週末、Traunsee(トラウン湖)の東岸にあるMiesweg(ミエスウェグ)を歩いてきました。Mieswegは、オーストリアのTraunseeの東岸にそびえ立つTraunstein(トラウンシュタイン山)の麓に位置するとても美しいハイキングコース・遊歩道です。
湖のすぐ上の崖沿いに木の桟橋や階段が設置されており、美しい湖面を間近に眺めながら歩くことができる短いハイキングコース。近くまでは何度も行っているけど歩いたことがなかったので、一度は歩いてみたくてSUPと組み合わせて行ってきました。
“晩夏のTraunsee: Mieswegを散歩” の続きを読む2026年夏: FuschlseeをSUPで一周
オーストリアに来て始めたスタンドアップパドル。毎年夏、最後になるのはどんな日だろう。これが最後のタイミングかもと思ってきました。今年もそんな思いの中、思い残しのあったFuschlsee(フシュル湖)へ。
Fuschlseeは一周したら10kmちょいくらいになるちょうど良いサイズなのです。去年、一周したかったけど時間が足りなくて切り上げた場所です。どうしても一度は一周したい!
今年の夏休みの最後のアクティビティにと予定に組み込みました。そしてちょうど良い天気に恵まれました。
“2026年夏: FuschlseeをSUPで一周” の続きを読むVan Deer(ヴァンディア)のオーストリアFlagship Store(本店と工場)へ
VAN DEER(ヴァンディア)っていうスキーブランドを見かけるようになったのは2021−2022あたりでしょうか。頻繁に行くSchladmingのスポーツ用品店(Brundl Sport)に置いてあったのがきっかけでした。日本では見かけないスキーブランド。当時はアルペン板しかありませんでした。他のアルペンスキーブランドとは一線を画すデザインと、深緑のアースカラー。
そしてVAN DEERという名前と鹿のマーク。
”VAN”に引っ張られて、私はてっきり「ついにオランダ人がスキーブランドを立ち上げたのか〜」と思いこんでいました。
“Van Deer(ヴァンディア)のオーストリアFlagship Store(本店と工場)へ” の続きを読むダウンヒルバイク天国:夏のSaalbach-Hinterglemm
夏のオーストリアのスキー場は、ハイキングや登山起点としてのリフト・ゴンドラ営業の他に、ダウンヒルバイクやマウンテンバイクも大人気です。その中でも、スキー場としても有名なSaalbach-Hinterglemm(ザールバッハ・ヒンターグレム)は、オーストリアでも最大規模のダウンヒルコースとマウンテンバイクコースが整備されていることで有名です。
今年もどこかでダウンヒルに挑戦したいと思っていたので、Saalbach-Hinterglemmを選択。
“ダウンヒルバイク天国:夏のSaalbach-Hinterglemm” の続きを読むKaprun Hochgebirgsstauseen(カプルーン高地貯水池)観光
オーストリアのザルツブルク州にあるKaprun Hochgebirgsstauseen(カプルーンダム、The Kaprun High Mountain Reservoirs) は、氷河に近いMooserboden(モーザーボーデン)とWasserfallboden(ヴァッサーファルボーデン)という2つのダム湖(Stausee)からなる観光地です。まぁ、黒部ダムみたいなもんです。
場所はスキー場として有名なKaprunの奥にある氷河のスキー場であるKitzsteinhornのさらに奥にあります。Kitzsteinhornに来るたびに気になっていた場所ですが、夏しかオープンしていないので長年訪問しそびれていた場所です。
このKaprun Hochgebirgsstauseenの魅力は、
「人間を乗せた籠がケーブルカーになっている乗り物」
です。なんじゃそりゃ?って感じですが、見れば一目瞭然。そのケーブルカーに乗るのが楽しみでやってきました。
“Kaprun Hochgebirgsstauseen(カプルーン高地貯水池)観光” の続きを読むSt. AntonからValluga(ヴァルーガ, 2811m)山頂へ
スキー・スノーボードでは数え切れないくらい滑っているSt. Antonの中で、一箇所だけ乗ったことがないゴンドラがあります。それがValluga山頂に向かうゴンドラ。
冬季はValluga1に乗ってしまうと92に降りてTバーリフトに乗らないとコースに戻れない。(スノーボーダーはTバーが嫌い)冬季は降りゴンドラに乗るのをOKとしているところとそうではないところがあるので悩んだ挙句、結局滑り続けることを優先してしまって一度も行ったことがありませんでした。
“St. AntonからValluga(ヴァルーガ, 2811m)山頂へ” の続きを読むオーストリアの映えスポット: Olperhütteの吊り橋
オーストリアの映えスポットとして一世を風靡した(?)ZillertalにあるOlpererhütte(オルペラーヒュッテ・山小屋)の吊り橋(正式名称:Kebema Panoramabrücke)。氷河とダム湖の壮大な風景を背景に写真が撮れることで一躍有名になりました。
周辺にはスキーや登山で何度も訪れているものの、この場所には行ったことがありませんでした。企画しては天候不良で場所を変更したりとなかなか縁がないまま4−5年が経過・・・。そんな場所にやっと行ってきました!
注意:観光地化しているとはいえ、標高2,300mを超える本格的な登山道です。普段登山をしないのに来てしまって歩けない人を多数見かけました。スニーカーでは危ないです。必ず登山靴(ハイキングシューズ)と登山装備が必要です。普段着、普段の格好で観光の延長で行く場所ではありません。
“オーストリアの映えスポット: Olperhütteの吊り橋” の続きを読むAchensee(アーヘン湖)湖畔ハイキング
ほとんど毎年、登山やSUPで訪れているAchensee(アーヘン湖)。今年は雨上がりでちょっぴり肌寒い8月末の日だったので、SUPは諦めて久しぶりの湖畔ハイキングをしてきました。以前にここを歩いた時は途中で戻ってきたので、最後まで歩くのは初めてです。
“Achensee(アーヘン湖)湖畔ハイキング” の続きを読む7年間替えていない車のスターターバッテリー
ずっと謎だったんです。オーストリアで乗っている私の車、7年間、一度もバッテリーを交換していないんです。
最初の数年は、タイヤ交換をお願いするたびに「バッテリーレベルもチェックしてほしい」とお願いしていました。そして毎回、「バッテリーは問題なし」と言われ続けてきました。
“7年間替えていない車のスターターバッテリー” の続きを読むSt. AntonにあるGalzigbahnというFunitel方式のゴンドラがすごい!
St. Antonの街中から出発しているゴンドラがすごいという話。
Galzigbahn、駅構内が巨大な観覧車が地下に一回転する仕組みで、それがガラス張りになっているので外からも見て楽しめるすごい技術が詰まったゴンドラ。2本のロープを掴むFunitel(フニテル)方式をとっているのですが、それにしてもなぜこんなに複雑な構内になっているのか。ずっと疑問に思っていたので調べてみました。というかChat GPTに聞いてみました。
